沖縄の乳酸飲料?
2011年 07月 09日
帰ってからいろいろ調べてみたら、、、
八重山ゲンキ乳業から発売されている「クール」と言う乳酸飲料で、味は少しガリガリ君のラムネのような感じもしました。
ちなみにキャラクターの男の子は「ゲンキ君」と言うらしいです。
473mlと言う中途半端な量は、もともと沖縄がアメリカの統治下に置かれていた頃に設定されたサイズのようです。
沖縄復帰後にもその当時のサイズが使われ、牛乳などの1リットルサイズは現在でも946ml(1/4ガロン)で発売されています。
つまり、本土の500mlパックは、473ml(1/8ガロン。なぜ1ガロンを8で割っても473mlにならないか謎です)で発売されているようです。
しかしこれより小さなパックは250mlでした。
おそらく、新しく出来た規格だからかも知れませんが・・・
形は、500mlのパックを短くしたような形でした。
そういえば「島産生乳使用」と書いてある牛乳をよく見かけました。
なかでもマリヤ乳業の牛乳が美味しかったです!
街中でマリヤ乳業のお店を見つけたので入ってみたら「海人(うみんちゅう)」では無く「牛人(ぎゅみんちゅう)」と書いてあるTシャツを買ってしまいました。
僕が丑年なのでと言うのもあるのですが・・・