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イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の食を中心にした話
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カテゴリ:colazione/朝食( 3 )
イタリアの朝食・・・その3
僕の好きな朝食は、甘い食品を少し食べる事です。

日本の塩気の強い朝食は、少し苦手です。

イタリアに居た時は、お気に入りのバール(bar:喫茶店のようなもの)へ行きカプチーノ(cappuccino:カップッチーノ)とブリオッシュ(brioche:イタリアの甘めのやわらかいクロワッサンのようなもの)を食べるのが好きでした。

お気に入りのバールでの雰囲気を紹介したいと思います。

このバールは、ミラノの住宅街にある普通のバールです。


まず、店に入ったらレジでブリオッシュとカプチーノの料金を払います。
(場合によっては、食べ終わってから支払っても大丈夫ですが、店によって違ったり、常連さんだから出来る技だったりするので、お店の人に聞きましょう)

カウンター内のオーブンで焼いたばかりのブリオッシュを棚から自分で取り、空いているカウンターのお気に入りの場所でバリスタ(barista:バールで働く人)に注文をします。
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写真:カウンター内にペットボトル入りの牛乳がおいてあります。

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写真:この時はチョコレート入りのブリオッシュを選びました。

この店で9種類以上のブリオッシュが毎朝焼かれています。
中には、甘くない塩気のあるブリオッシュも置いてありますが、やっぱり人気は甘いブリオッシュです。
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写真:焼かれたばかりなので、中のチョコレートが溶けています。

このときは、ブリオッシュが0.90ユーロ(100円くらい)でカプチーノが1.20ユーロ(130円くらい)でした。


多くのイタリア人は、パッと食べてすぐに帰ってしまいます。


そういえば、イタリアではカプチーノを朝(午前中)にしか飲みません。
朝以外は、エスプレッソまたは、カプチーノより牛乳の量が少ないカッフェ・マッキアート、ラッテ・マッキアート、マロッキーノなどを飲みます。
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写真:8時過ぎには、お客さんがまばらになります。
このときは、カウンターに大きな復活祭用の大きな卵形のチョコレートが置かれていました。


イタリア人の多くはカウンターで食事を済ませます。
日本で言うと駅の立ち食いソバなどに似ているかもしれません。
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by primo_piatto | 2010-07-03 13:22 | colazione/朝食
イタリアの朝食。。。その2
イタリアでは、外で朝食をとるのも楽しみでした。


おいしいカップチーノ(cappucino)や出来立てのブリオッシュ(brioche)を求めて、バール(bar)へ行き、その街や店の雰囲気を楽しんでいました。

特に寒い時期には、チンバリなどのmacchina(マッキナ:スチーム式のコーヒーメーカー)から大量に出てくる水蒸気で店内には独特の湿度があり、それも心地よかったです。


イタリアのカップチーノ(cappucino)は、本当においしいです。
もちろん、エスプレッソもですが・・・

イタリアの習慣では「カップチーノは朝に飲むもの」と決められています。
なので、イタリア人は午前中にしか飲まない飲み物です。


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写真:Città di Castello(チッタ・ディ・カステッロ)のお気に入りのバール元「バルンバ」の朝食。
BAR PASTICCERIA BARUMBA' di Maria Luisa & Anna Magliulo


イタリアのほとんどのバールには、3種類の砂糖(zucchero:ズッケロ)が置いてあります。
上の写真でも3種類の砂糖が器に入っています。


カウンター(banco:バンコ)の上に大きな器が置いてあり、そこには山盛りの白い砂糖にスプーンが刺さっています。
そのほかに、やっぱりカロリーオフの砂糖が小さな袋に入っていて、茶色っぽい袋にはキビ糖というのか、、、
zucchero di canna(ズッケロ・ディ・カンナ)が入っています。

僕は、必ずといっていいほどzucchero di canna(ズッケロ・ディ・カンナ)でカップチーノやエスプレッソを飲んでいました。

日本で売っているキビ糖のような独特な風味はなく、自然な味わいがあり好きでした。


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写真:全粒粉を使った珍しい蜂蜜のかかったブリオッシュ


バールによっては、カップチーノやエスプレッソ用の回数券を販売している店もあります。
「10杯分」の値段で「11杯分」飲めるという回数券です。

その店でしか使えないのに、回数券があるということは、それだけ地元の人が来ている店なのかもしれないです。


自分のお気に入りのバールで過ごすわずかな時間がとても好きでした。
あの雰囲気は、イタリアでしか味わえないです。。。
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by primo_piatto | 2009-02-23 17:34 | colazione/朝食
イタリアの朝食。。。その1
ときどき質問されることがあります。

「イタリアで何を食べていたの?」

難しい質問です・・・


普通に考えても、毎日食べているものは違うし、その時に食べたいものを自分で作ったりしているので、「何を」って難しいです。


しかし、朝食に関しては「何」と言いやすいです。

もともと、あまり朝食を食べるほうではなく、イタリアに行ってから朝食をとるようになったからです。



普通のイタリアでの朝食は、どうかと言うと。。。

家での飲み物は、、、
Caffe e Latte(カッフェ・エ・ラッテ:エスプレッソと温かい牛乳)や
Cappucino(カップチーノ:カプチーノ)や
麦のコーヒーや
フルーツジュース などなど・・・

食べ物は、、、
biscotti(ビスコッティ:ビスケット)や
ラスクや
brioches(ブリオッシュ)の中に杏などジャムが入ったものや
さまざまなメーカーから出ているチョコレートなどを使ったmerendine(メレンディーネ)朝食用のお菓子や
果物などなど・・・


日本と比べると、量はものすごく少なく、軽め(少なめ)です。


イタリアに住んでいたときのお気に入りは、牛乳が多めのカッフェ・エ・ラッテとBiscotto(ビスコット:ビスケット)でした。

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写真:家でのお気に入りの朝食。
カッフェ・エ・ラッテ(Caffe e latte)と大麦のビスケット(バリッラ・グループ、Mulino bianco:ムリーノ・ビアンコ社製)


ビスコッティ以外にもお気に入りがありました。


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写真:サルデーニャ産のsavoiardi(サヴォイアルディ:日本ではフィンガービスケットとも言うらしい)


savoiardo(サヴォイアルド:単数形)
savoiardi(サヴォイアルディ:複数形)

ティラミス(tiramisu)で使われることの多いビスケットの一種。
卵、小麦粉、砂糖、蜂蜜などで作られることが多く、味はカステラに似ているが、細長く「サクッ」と軽くもろい食感が特徴です。

「サヴォイアルディ」は、昔サルデーニャ島を領地としていたサヴォイア家から名前が取られたといわれています。

朝食の時に、カッフェ・エ・ラッテを入れた大きな器にサヴォイアルディを1本軽くつけて食べるのが、イタリアにいた時の至福の時間でした。
普段は、スーパーで買ってきたお気に入りのビスコッティでしたが。。。

サヴォイアルディやビスコッティにしっかり染み込ませたいのですが、染み込ませ過ぎると・・・
口に届く前に「ボロッ」と落ちてしまうので注意が必要でしたが、それも楽しみの一つでした。
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by primo_piatto | 2009-02-19 12:37 | colazione/朝食