Top

イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の食を中心にした話
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
bevanda/飲み物
caffè/コーヒー
carne/肉
castagna/栗
cucina povera
colazione/朝食
dolce/デザート
formaggio/チーズ
frutta/果物
latte yogurt/牛乳など
pane/パン
pesce/魚
pizza/ピッツァ
primo piatto
verdura/野菜
vino/ワイン
ristorante osteria
mi piacciono...好きな..
イタリアの郷土料理
italia/イタリア
giappone/日本
foto/トップ画像
Gの思い出・・・
メイン・ページ
ホームページ
vagabondo

1800年代の楽譜
musica musica!

ブログ
settebello
piccolo vagabondo


プロフィール
profilo

グループ
雷神
Quattro Ance
Drie Fonteinen

STRABACCO
















































検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:caffè/コーヒー( 19 )
トリノだけにしかないビチェリン(Bicerin)という飲み物を知っていますか?
トリノだけにしかない「ビチェリン(Bicerin)」というこの飲み物を知っていますか?
b0189103_1184267.jpg
写真:ビチェリン(Bicerin) カッフェ・アル・ビチェリン

ピエモンテ州トリノ(Torino:トリーノ)は、古代ローマ帝国、サヴォイア家、フランス、サルデーニャ王国、イタリア王国、イタリア共和国と様々な統治下に置かれたからか、イタリアの他の街と比べると雰囲気が違います。

つい最近までフランス語が共用語として使われていたからか少しフランスの雰囲気もありますが、まっすぐな道が続き碁盤の目のような街の作りは古代ローマ時代の名残が残っています。

現在も街の中心にサヴォイア家の王宮が残っているトリノには、サヴォイア家が残した食の遺産も多く残っています。

その中のひとつにイタリアのチョコレートがあります。
トリノの街中には多くのチョコレート屋さんやお菓子屋さん、バールなどがあり、ほとんどの店でオリジナルのチョコレートを食べる事が出来ます。

そんな街でホットチョコレート(cioccolata in tazza:チョッコラータ・イン・タッツァ)を使った特別な幸せになる飲み物が生まれました。

b0189103_1192659.jpg
写真:路地を抜け奥まった雰囲気のよい場所にある1763年創業のカッフェ・アル・ビチェリンCaffè Al Bicerin)があります。

カッフェ・アル・ビチェリン(Caffè Al Bicerin)で下からホットチョコレート(cioccolata in tazza:チョッコラータ・イン・タッツァ)、エスプレッソ、フォームドミルク(カプチーノなどに入れられる水蒸気によって泡立てられたミルク)の細かい泡、または生クリームを3層をグラスに綺麗に入れられた飲み物が生まれました。
b0189103_1241322.jpg
写真:カッフェ・アル・ビチェリンはザバイオーネ(zabaione o zabajone con panna)も名物です。
量を考えるとビチェリンとザバイオーネの2つを飲むの辛いですが試したい味です。

ザバイオーネについては、また別の機会に書きたいと思います。


ビチェリンはトリノの多くの店で味わう事が出来ます。
2001年にピエモンテの伝統食品の「ピエモンテ州の伝統的な飲み物」に加えられました。


b0189103_1233422.jpg
写真:2003年頃のカッフェ・アル・ビチェリンのメニュー。
今と比べるとだいぶ安いかも知れません。

カッフェ・アル・ビチェリンには、普通のバールにあるコーヒー類や名物になったビチェリン、ザバイオーネ、ホットチョコレート(チッコラータ・イン・タッツァ)、リキュールの入ったホットチョコレート、冷たいチョコレートドリンク(昔はありませんでした)、タルト、トースト、栗やいちごのチョコレートがけ、リキュール、お菓子類、ジェラートなどを食べる事が出来ます。


b0189103_1262538.jpg
写真:トリノの王宮前にある、サヴォイア家御用達1858年創業のバラッティ&ミラノBaratti & Milano:バラッティ・エ・ミラーノ)
2013年4月23日 トリノ バラッティ&ミラノ

トリノの王宮などを観光した後、せっかくなので雰囲気の良いバラッティ&ミラノでビチェリンを飲んでみるのも良いかもしれません。


>>info<<

Caffè Al BicerinPiazza della Consolata 5
011 43 69 325
dalle 8:30 alle 19:30
Chiuso il Mercoledi

Baratti & Milano
Piazza Castello 29 - Galleria Subalpina
011 440 7138
Chiuso il Lunedi
[PR]
by primo_piatto | 2013-05-22 13:09 | caffè/コーヒー
モデナのカッフェ・コンチェルト
去年も行ったモデナのカッフェ・コンチェルトに今年も行けました!
b0189103_4185170.jpg
写真:店内は古い屋敷をほぼそのまま使っています。

カッフェ・コンチェルトは、大聖堂の裏側にあるグランデ広場にあります。
朝はバール、昼はランチ、夜はアペルティーヴォからかなり遅い時間まで常に営業しています。
夜、店内に大音量を流していたり、ハーレークラブの集まりの場になったりと様々な人達の集いの場所にもなっているようです。

僕のお気に入りは、この店のコーヒーカップです。
b0189103_4173359.jpg
写真:ランボルギーニ社製
のエンブレムが描かれているエスプレッソカップ。

どうしてコーヒーカップにランボルギーニ社のエンブレムが入っているのか、少し暇になったランチ後くらいにバリスタのお兄さんに聞いてみました。

「ああ、それはね...ほら、うちで使っているコーヒーの豆はランボルギーニ社製なんだよ!とってもエスプレッソな(速い)感じだろ?!」と満面の笑顔でランボルギーニ社製のコーヒー豆の袋を見せてくれました。

お兄さんの笑顔とランボルギーニ社製のコーヒー豆の袋の写真を撮れば良かったな...
残念。


全ての写真は2013年4月27日に撮影しました。


>>info<<

Caffè Concerto
Piazza grande 26
41100 - Modena (MO)
tel: 059.222232

カッフェ・コンチェルト
グランデ広場26
電話:059-222232
[PR]
by primo_piatto | 2013-05-12 11:29 | caffè/コーヒー
ランボルギーニのコーヒーカップ
モデナで入ったバールでカップチーノを頼んだらランボルギーニのカップで出てきました。
b0189103_15144848.jpg


info

Caffè Concerto
Piazza grande 26
41100 - Modena (MO)
tel: 059.222232

カッフェ・コンチェルト
グランデ広場26
電話:059-222232
[PR]
by primo_piatto | 2012-06-14 01:00 | caffè/コーヒー
悪魔の飲み物?? ナポリのコーヒー(エスプレッソ)
ナポリ人はよく「北のコーヒーはひどいだろう」と言います。

今回、ナポリから北イタリアでコーヒーがおいしい街で有名なトリノへ直接行きナポリ人の言うことがわかった気がします。

大好きだったトリノとアレッサンドリアのコーヒーが変な味に感じてしまいました。

頭の中で「ナポリでたくさん飲んだのはコーヒーじゃなかったんだ。
別の飲み物でこっちがコーヒーなんだ」と無理やり思わないと飲めないほどです。

僕が感じたナポリのコーヒーの特徴は、コーヒーカップが熱いお湯に湯煎してあり、まずバリスタ(バールで働く人)カップに砂糖を入れ、エスプレッソマシーンからコーヒーを抽出する。
出されたコーヒーは、気泡が非常に多く、スプーンでかき混ぜてみるとトロッとしているくらい濃い。
カップは非常に熱く、口を出来るだけ尖らせ、唇をあまりつけないようにしないと火傷するほど。
コーヒーはカップより温度が低く、イタリアで飲む普通のエスプレッソと同じくらいの温度で、口の中にはコーヒーのうまみしか感じられませんでした。

あのナポリで飲んだコーヒーは、コーヒーではなかったに違いありません。
b0189103_8583537.jpg
今回、僕が最もよく通ったのは、チルクンヴェズヴィアーナ鉄道(Circumvesviana)のナポリ駅正面にあるカッラトゥーロ(Bar Pasticceria Vittorio Carraturo)でした。
宿泊していたホテルから近かったと言うのもありますが、イタリアに住んだことのある人ではないと、いろんな意味で大変な地域かもしれません。

このバールは、ナポリに4件くらいあるうちのひとつで、バリスタは時間と日によって違う人になっていました。

レジでエスプレッソの0.80ユーロを支払い(ミラノ市内は1.00~1.20ユーロだと思います)、バリスタの働いているカウンターにレシートを持っていく。

初めて行ったときに「バールを開店するのかい?」とバリスタが僕に言った。
僕は「なんで?僕は音楽家だよ。でも、いいかもしれないね!」と言う不思議な会話から始まった。

「昨日、日本人の女の子が『日本でバールを開きたいから写真を撮らせて!』と言ってきて、店のすべてを撮って言ったんだよ」とバリスタが言ったので、「じゃあ、僕も写真をとっても良い?」と聞いててみたら、「インターネットでもFacebookにでも載せて良いよ!」と・・・
b0189103_8594043.jpg
僕が写したエスプレッソの写真を見せると「なんだこれは!!!ものすごく美味しそうに撮れているじゃないか!まるでコーヒーの香りを感じられるほどだよ。おい、ちょっとこの写真を他やつにも見せてやってくれ!すごいだろ!俺の入れたエスプレッソが美味しそうだろう!」とものすごく喜んでくれました。

それから時間があるときには、何度もエスプレッソを飲みに行きました。
b0189103_901383.jpg


トリノへ発つ日、最後に飲みたかったので強い雨の中向かった。
あまりに強い雨だったので、あきらめてホテルに帰ろうかと思ったほどだった。

バールに入り、「おはよう、ひどい雨だねー」と言ったら、あのバリスタが働いていた。
「あの写真を彼(若いバリスタ)にも見せてやってくれよ」と、相当気に入ってくれていたらしいが、「パソコンに全部入れちゃったよ」と言ったら寂しそうだった。

いつものようにエスプレッソを飲んでいたら、雷が近くに落ちたようでものすごい音がした。
そして雨はどしゃぶりになった。

いつもは短時間しかいないバールの中をじっくり見て回った。
メニューの中に「Caffè del Nonno(カッフェ・デル・ノンノ:おじいちゃんのコーヒー)」と見慣れないコーヒーを見つけた。
レジのおばさまに「カッフェ・デル・ノンノって何?」と聞いたら「見て!カウンターの中でぐるぐる回っている機械に入っているでしょ。生クリームなどの入った物よ。この店だけの特別なコーヒーよ。」。。。
いろいろ教えてくれたがイメージがつかなかったので1.50ユーロを渡して試してみた。

まず、写真を撮った。
b0189103_904653.jpg
味は、ティラミスのような(マスカルポーネと言うデザート)のカプチーノ味と言った感じでしょうか?
とても上品で美味しいデザート・コーヒーでした。

あまりの天気でお客さんが来なくなってしまい、暇になった二人のバリスタは「どんな写真が撮れた?見せてくれよ!」と高いテンションで言って来たので「こんな感じ」と写真を見せたら、若いバリスタが「すごいじゃないか!!!ちょっと俺たちの写真を撮ってくれよ!よし、ここでこういうポーズにしよう!」とポーズを決めていた。
b0189103_912233.jpg
二人の写真を見せたら「うわー、すごい!!この写真をインターネットに載せてくれよ!どうしよう。俺たち日本で有名になっちゃうぞぉ!そして、この店が日本人でいっぱいになったら・・・」などと、盛り上がっていたけど大雨は止まず・・・

それから誰も来なくなったバールでいろんな話をみんなでしていました。

出発時間が迫っていたので「雨が止まないけど行くよ」と言い、みんなと握手をして「またナポリに来いよ!」と言われ、大きな通りが川のように大量の水が流れている中、ホテルへ帰りました。


カッラトゥーロへ何度か通った頃に、「もしかしたら、あの店が特別だったかもしれない」と思い、スロヴェニアの国境の町トリエステ(別名コーヒーの街)に本社のあるイリー(illy)の豆を使っているナポリ中央駅前にあるガリバルディ広場(Piazza Garibaldi)にあるイル...カッフェ(il...Caffè)と言うバールにも行ってみたら、やはりトロッとしたナポリ独特のコーヒーでした。
でも、雰囲気があの店のほうが良かったので、お気に入りの場所に何度も通っていました。

コーヒーの味をあそこまで変えられるのは、ナポリの水質しか考えられません。
ナポリの水道水を「コーヒー用の水」として発売すれば、きっと売れると思うのに・・・


info

Bar Pasticceria Vittorio Carraturo
Corso Garibaldi 59 (vicino Sta. Circumvesviana)
orario : 7:00~22:00

バール・パスティッチェーリア
ヴィットーリオ・カッラトゥーラ
ガリバルディ通り59番地 (チルクンヴェズヴィアーナ鉄道駅前)
営業時間:7:00~22:00
b0189103_921541.jpg
ナポリのお菓子ひとつだけを持ち帰りにしてもらったら、綺麗にイタリアらしく包んでくれました。


il... Caffè
Piazza Garibaldi 134
orario : lunedi - venerdi 6:30~19:30 sabato - domenica 6:30~13:30

イル...カッフェ
ガリバルディ広場134番地 (ナポリ中央駅前広場)
営業時間:月曜日~金曜日 6:30~19:30 土曜日、日曜日 6:30~13:30
[PR]
by primo_piatto | 2012-05-01 01:39 | caffè/コーヒー
ヴェネツィアへ行ったら訪れたいカッフェ Caffè del Doge
ヴェネツィアへ行ったら、必ず1回はここでコーヒーを飲むようになった。
ずいぶん前に人から教えてもらい、それから必ず行くようにしている。

場所は、住所をたどって行くととても難しいが感覚でなんとなく行けばたどり着く。
正確に言うとたどり着くようになった。

リアルト橋からサンタ・ルチア駅の方向へ歩いていく。
右手に小さな魚市場、左手に商店が並んでいる。
この通りはいつ歩いても人が多い。

人の多い通りから左に抜ける道が見えたらそちらへ進む。

確か「西湖」と言う中華料理店が見える。

その中華料理店の手前を左に曲がると「Caffè del Doge カッフェ・デル・ドージェ」が見える。
b0189103_1343010.jpg
Caffè del Doge
San Marco, 589 - 30124 Venezia

以前、撮影した写真を見ると現在と内装を変えたようだ。
b0189103_1475332.jpg


いろんな種類の豆を味わえるのも、この店の特徴。
エスプレッソを飲む前に、静かに水を飲み、砂糖を入れたエスプレッソを口に含み複雑な香りと味を楽しむ。
b0189103_147129.jpg


Caffè del Doge s.r.l.
[PR]
by primo_piatto | 2012-02-22 15:36 | caffè/コーヒー
スターバックスのヴィア
STARBUCKS VIA スターバックス ヴィア®

スターバックスから4月14日に発売されるヴィア®が先行で当たりました。
b0189103_220189.jpg

スターバックスから発売される初めて発売されるインスタントコーヒーです。
b0189103_2202687.jpg

「COLOMBIA:コロンビア」と「ITALIAN ROST:イタリアン・ロースト」の2種類が発売されます。
b0189103_2204840.jpg

今回先行プレゼントされたのは、3本入りのパックでした。
入れ物のデザインは、とても素晴らしいです。
b0189103_2211930.jpg

スティックもシンプルでとてもよい感じです!
b0189103_2214990.jpg


スターバックスではイタリア語を使用する事があるので、この商品もイタリア語の「VIA(ヴィーア:通り)」だと思っていたのですが、調べてみたら、、、

この商品を20年以上の歳月開発していたドン・ヴァレンシア(Don Valencia)から付けられたようです。


インスタントのコーヒーは、ちょっと寂しく感じてしまいます。
もともと、コーヒーを飲む習慣が無かったからでしょうか・・・
やっぱり店に行ってコーヒーを飲みたいと感じてしまいます。



価格:1000円(12本入り)、300円(3本入り)
[PR]
by primo_piatto | 2010-04-12 02:21 | caffè/コーヒー
イタリアの台所に必ずあるコンロに載せるエスプレッソマシーン カッフェッティエーラ その2
caffettiera (カッフェッティエーラ)
moca、moka (モカ)
macchinetta (マッキネッタ)


直火式コーヒーメーカー(モカ)は、イタリアのどこの家庭も必ずある調理器具のひとつです。

どの家でも長年使われているので、カッフェッティエーラを見るとその家の歴史の長さを見ることが出来ます。

カッフェッティエーラ。。。caffettiera その1」では普通のカッフェッティエーラを紹介したので、今回はちょっと変わったカッフェッティエーラを紹介します。


BIALETTI - MINI EXPRESS
b0189103_337834.jpg
写真:おじいちゃんが使っていたエスプレッソ用のカップを載せてみた。

ビアレッティ社のMINI EXPRESSは、カップへ直接注がれる直火タイプのカッフェティエーラです。
1杯用と2杯用が売られていますが、写真は1杯用です。

このカッフェティエーラの形は大好きで、カップに注がれていくのを見ているのは好きなのですが、いくつか問題点があります。

・コンロに載せている間にカップが温まるのは良いのですが、取っ手が熱々になります。
・カップに直接注がれていくので香りがものすごく良いのです。しかし、少し深めのカップをセットしないと最後しずくが飛びまくります。
・コンロから降ろすときに最後の方のしずくが手にかかってしまう。
・カップが深すぎると取り出すのが大変です。
・掃除がちょっと大変です。


問題点が多すぎて使わなくなってしまいました。
形は好きなのですが・・・・


注意)他のメーカーからもMINI EXPRESSと同じカップ直接タイプが発売されています。

2杯用のMINI EXPRESSの映像です。やはり、最後にはねます。



BIALETTI - Dama BRIKKA

b0189103_3373312.jpg
写真:両方とも大きさは同じだが、赤い取っ手(Dama)は約3人分のエスプレッソ、黒い取っ手(Dama BRIKKA)は約2人分のエスプレッソを作れるサイズ。

Dama(分かりやすいように赤い取っ手のモデル)は一般的のカッフェッティエーラです。
もうひとつのDama BRIKKAは強制クレーマ(クリーム)装置が付いています。

蓋を開けて中を見ると強制クレーマ装置を見る事が出来ます。
b0189103_3375138.jpg
写真:左が一般的なカッフェッティエーラ、右の中央にあるのが強制クレーマ装置です。

強制クレーマ装置は、簡単に言うと「おもり」です。
おもりがあることにより内部の気圧が上がり、限界に来たときにいっぺんに内部からエスプレッソが飛び出ます。
それにより、エスプレッソ自体に細かい泡が含まれます。

このカッフェッティエーラでいれるエスプレッソは非常に美味しいのですが、あまりに勢いが強くこぼれてしまう事があり、使わなくなってしまいました。

このモデルの後におもりが少し小さいDama BRIKKA ELITEというモデルが出ました。
Youtubeの映像を見ると普通にエスプレッソが入っているので、やはり問題があったのだと思います。


Dama BRIKKA ELITEでの映像です。




カッフェッティエーラ。。。caffettiera その1」へ
「ナポレターナ。。。napoletana」へ >>準備中<<
みんなのこだわりカッフェッティエーラ」へ

すべての写真は、日本で撮影したものです。
[PR]
by primo_piatto | 2010-03-28 17:57 | caffè/コーヒー
僕とコーヒー
僕は、イタリアへ行ってからコーヒーが飲めるようになりました。

日本では、コーヒーが飲めませんでした。
豆の香りは好きでしたが、コーヒーの酸味が苦手でした。

イタリアへ行ったばかりの頃は、紅茶やホット・チョコレート(cioccolata)ばかりを飲んでいました。

ある時、イタリア人の友達に「どうしてカッフェ(caffè)を飲まないの?」と言われました。
「飲めない」と言ったら、「ちゃんと砂糖を入れたらのめるよ。ほら、あのおじさんみたいに!まず、カップチーノから試したら?」と・・・

友達の言われたとおりに、砂糖をしっかり入れて飲んでみました。
b0189103_8422340.jpg

「あれ?飲める。。。」
「でしょう!イタリアにいてカッフェ(caffè)が飲めないとイタリアを学べないよ!」と言われてしまいました。。。

イタリアに着いて、わずか5日くらいの話です。。。


その後、エスプレッソを試したらこれも美味しく飲めて、何も問題がなくなりました。
b0189103_713716.jpg

イタリアでは「カッフェ(caffè:コーヒー)」と言ったら「エスプレッソ(espresso)」が基本です。
少量でぬるめのエスプレッソをクイッと飲んで終わりの、あのエスプレッソです。

イタリアでコーヒーを飲み始めた僕にとっても「コーヒー」と言ったら「エスプレッソ」になってしまいました。

日本のある場所でコーヒーを出されたが、コーヒーだと最後まで気が付かなかったことがあります。
ちょっと濃い熱い麦茶だと。。。


時々、独特のぬるいエスプレッソとカップチーノが懐かしいです。


Pellini

写真は自分で撮影したものですが、文章の内容とは関係ないときに撮影したイメージです。
[PR]
by primo_piatto | 2010-03-23 03:21 | caffè/コーヒー
イタリアのカッフェに必ず置いてある2種類の砂糖
zucchero ズッケロ
zucchero di canna ズッケロ・ディ・カンナ


イタリアでバールに入り、エスプレッソやカップッチーノ(カプチーノ)を頼み待っている間に砂糖を探します。

もちろん、目の前に運ばれてきてから砂糖を探しても良いのですが・・・
b0189103_13564843.jpg
写真:イリー社のカップチーノ
Tazza da cappuccino(タッツァ・ダ・カップッチーノ)

カップの横に一瞬だけしか添えられない砂糖ですが、これがとても重要なのです。

砂糖の包みが置いてあるだけで、なぜか完成された姿に見えませんか?

この横に添えられる砂糖は上白糖(普通の白い砂糖)とキビ糖(漂白されていない茶色っぽい砂糖)の2種類あり、ほぼどこのバールでも2種類の砂糖が必ずおいてあります。

b0189103_13571247.jpg
写真:右がキビ糖(zucchero di canna:ズッケロ・ディ・カンナ)、左が上白糖(zucchero:ズッケロ)

僕は、ほぼ必ずキビ糖を選びます。
上白糖より鋭い甘みが無く、エスプレッソの風味を邪魔しない感じがします。

日本で時々置いてあるブラウン・シュガーはカラメルで色をつけてある場合があります。
ドトールに置いてある「オーガニック・シュガー」が一番近いかもしれません。


ところで、木管楽器で使われるリードの材料の「葦」も「canna(カンナ)」と呼びます。
確かに「葦」も「キビ(サトウキビ)」も見た目が似ています。


すべての写真:2009年3月11日 ローマ
[PR]
by primo_piatto | 2010-03-21 02:08 | caffè/コーヒー
スペインのスターバックス
どこの国にもあるスターバックスですが、イタリアでは見かけませんでした。

イタリア流のコーヒーを主体としているシアトル系なので、本場イタリアのコーヒーには敵わないのだと思います。

スイスのジュネーヴでもスターバックスを見かけたのですが、ものすごく高くてびっくりしました。

スペインに行った時に、スペイン人の友達とスターバックスへ行くことになりました!

b0189103_3321861.jpg


ほとんど日本と変わらないように感じました。

注文をして、名前を告げ出来上がるまで椅子に座って待ちます。。。

b0189103_3343090.jpg


名前が呼ばれ、注文をしたカップをカウンターまで取りに行きます

b0189103_3325976.jpg


やっぱり、日本と変わりません。。。

b0189103_3332583.jpg


カップの横になにやら書いてあります。。。
枠からはみ出しているし、何が書いてあるのかわからなかったのですが、、、
b0189103_334630.jpg

よく見ると、横に「HIDEYUKY(ヒデユキのスペルが・・・)」と僕の名前が書いてあります!

注文する時に名前を聞かれ、出来上がったときに名前が呼ばれたのは、カップに名前が書いてあったからだったのです。

b0189103_3345370.jpg

制服を着たスペインの女子高生もいたので、本当に日本と変わらない感じでした。



最近、アメリカのスターバックスでは特大サイズが試験販売されたらしい。
ラージサイズ「ヴェンティ(イタリア語の「20:venti」)」は、24オンス。
試験販売されて始めた特大サイズ「トレンタ(イタリア語の「30:trenta」)」は、31オンス(916.8ml)。。。
さすが、アメリカです。。。



すべての写真は、スペイン、マドリードにあるスターバックスで撮影をしました。
2007年9月14日
14.09.2007 Starbucks, Madrid - Spagna
[PR]
by primo_piatto | 2010-03-09 03:35 | caffè/コーヒー